Amazonアソシエイトは、Googleアドセンスや楽天アフィリエイトに並んで、最も知名度が高いアフィリエイトプログラムの1つです。

誰もが知っているAmazonの商品数は1億点以上と圧倒的な数を誇っており、これらの商品を扱っていく取り扱ってことは、アフィリエイトをしていく上で必要不可欠といっても過言ではないと思います。

そんなAmazonの商品を取り扱う方法は大きく分けて2つあることをご存知でいらっしゃいますでしょうか。

Amazonアソシエイトと直接提携する方法とASPを経由する方法です。本記事では、それら2つの方法について説明しながら徹底的に比較していきます。

Amazonアソシエイトとは?

Amazonアソシエイトとは、前述でも言及した通り、1億点以上もの数を誇るAmazonの商品を紹介できる優良アフィリエイトプログラムです。

さらに高い報酬率が設定されている為、稼ぎやすいプログラムといわれています。

ただし、その審査のハードルはとても高く、スタート地点にも立てないアフィリエイターもたくさんいるのが現状です。

直接提携とASP経由の比較

では実際にAmazonアソシエイトと直接提携する方法とASPを経由する方法はどちらの方が良いのでしょうか。

Amazonアソシエイトを利用可能なASPは、もしもアフィリエイトとA8とバリュコマースですので、ここではそれらASP3社を経由した場合とAmazonアソシエイトと直接提携した場合の条件面を徹底的に比較していきます。

 

利率

Amazonアソシエイトの場合は、報酬利率は商品のカテゴリーによって異なっています。

商品によっては8%以上のものもあります。個別の報酬額が非常に高く設定されており、そこが人気の要因になっているようですね。

では続いて、ASP全3社、A8、バリュコマース、もしもアフィリエイトをみていきましょう。こちらがもしもアフィリエイトです。

もしもアフィリエイトの報酬率はAmazonアソシエイトとほとんど変わりません。つまり同じ成果ならどちらを利用しても得られる報酬にさほど変わりはないことになります。

ほとんどの商品が1.5%ともしもアフィリエイトと比べると少し報酬率が低くなってます。

バリュコマースは、報酬についての公表がありません。

しかし、他のASPの情報からAmazonアソシエイトを超えるということは考え難いでしょう。

 

振込手数料

Amazonアソシエイトの振り込み手数料が300円であることに対して、なんとASP全3社では振り込み手数料0円となっています。

特にもしもアフィリエイトに関しては、条件面でほとんどAmazonアソシエイトと違いがない為、むしろ本家のAmazonアソシエイトよりも条件が良くなっているようにも見て取れます。

Cookie

Amazonアソシエイトと直接提携した場合は、Cookieの有効期間は24時間に設定されています。

つまり、実際にサイトを訪れた人が、貼り付けた広告リンクをクリックして、25時間後に購入をした場合は、Amazonアソシエイトの場合報酬は発生しません。

対して、ASP3社を経由した場合はどうかといいますと、A8とバリュコマースのCookieの有効期間は1日〜60日間、さらにもしもアフィリエイトでは1日〜90日間に設定されています。

審査難易度

Amazonアソシエイトの審査は難易度が非常に高いことで有名です。その要件も明確には公表されていない為、3ヶ月以上も審査を受け続けるアフィリエイターさんも少なくありません。

対してASP全3社は、いずれもサイト登録さえ完了すれば利用可能です。

もしもアフィリエイトとA8ネットについては、登録後さらにAmazonアソシエイトを扱う際には審査が必要になってきますが、その審査要件は、Amazonアソシエイトの審査よりもかなり緩和されているようです。

 

その他

その他、注意していただきたい点としてA8については、審査が常に立て込んでいる為、審査終了までにかなりの期間が要する可能性が高いようですので、Amazonアソシエイトの審査やもしもアフィリエイトの審査のようにすぐに審査結果が返ってくるのとは少し異なってきます。

ASP経由ならもしもアフィリエイトが最適な理由

ASP全3社の特徴をそれぞれ見てきましたが、総合的な条件からもしもアフィリエイトが1番最適といえます。報酬率は3社の中で最も高く、Amazonアソシエイトとほぼ同じ水準で、Cookieの有効期間も最も長いです。さらに審査の面でも短い期間ですむので断然もしもアフィリエイトをおすすめします。

 

>>もしもアフィリエイトを見に行く

 

もしもアフィリエイトについて

いかがでしょうか。

前述で説明した通り、もしもアフィリエイトの条件をみてみると、本家であるAmazonアソシエイトとほとんど変わりません。

審査がない分、もしもアフィリエイトの方が有利に感じるのではないでしょうか。

 

特徴

もしもアフィリエイトは楽天やAmazon商品を高報酬で取り扱い可能なことで有名ですが、実は様々ジャンルを取り扱っています。

他のASPではほとんど取り扱っていないITやプログラミング案件などにも強いです。

また、意外とほかのASPが取り扱っていない案件もカバーしていることも多く、登録してからたまに覗いてみるのもいいです。

更にもしもアフィリエイトは初心者に優しいASPとして知られています。

登録したサイトの記事からキーワードを抽出し、それにマッチングした商品やサービスを教えてくれたり、登録直後にアフィリエイトの基本を教えてくれるので、初心者はとにかくまず登録しておくのをおすすめします。

 

もしもアフィリエイトの登録はこちら<<

 

申し込み方法

もしもアフィリエイトの申し込み方法についてご説明していきます。

まず、もしもアフィリエイトの公式サイトにアクセスしてください。

 

>>もしもアフィリエイト公式サイト

 

「会員登録する(無料)」をタップします。

メールアドレスを入力して、「確認メールを送信する」をクリックします。

このように仮登録の案内が来ます。URLをクリックして本登録の手続きを進めてください。

個人情報を入力し、「登録内容を確認」をクリックしてください。

これで手続きは完了です。

このメールが来たら、完了です!

 

まとめ

今回、Amazonアソシエイトへの直接提携する方法とASP経由の方法を比較してきましたが、いかがだったでしょうか。

前述の通り、条件面だけ見ていけば、Amazonアソシエイトに直接提携するよりも、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトを取り扱うほうがメリット自体は多くなってくるのではないでしょうか。

また、もしもアフィリエイトでは、初心者向けの口座を無料で開催してますので、それも1つのメリットといえると思います。

もしもアフィリエイトにご興味がありましたら是非一度試してみてください。