アフィリエイター初心者がまず初めに出会うのはGoogleアドセンスと楽天アフィリエイト、そしてAmazonアソシエイトだと思います。

ただ、初心者の多くが楽天アフィリエイトからスタートします。Googleアドセンスもちょっと遅れてスタート、そしてAmazonアソシエイトは基本スタート地点にも立てない人が多いです。

この違いは一体何なのか?それは審査の難易度です。

楽天アフィリエイトは審査が存在しません。登録すればすぐ使えます。Googleアドセンスも審査はかなり厳しいですが、求められる要件はさほど厳しくはないです。

一方、Amazonアソシエイトについては、求められる要件もかなり厳しく、初心者の方にはかなり厳しいです。一方で、楽天アフィリエイトよりも利率はいいものの、同じような商品を取り扱っているために審査に落ちているうちにあきらめてしまう、そんなことが多いのが事実です。

私もそんな感じでしたが、最近Amazonアソシエイトを記事数1でも利用可能な方法を発見しましたので、その方法を紹介したいと思います。

Amazonアソシエイトの審査

Amazonアソシエイトの審査はとにかく厳しいことで知られています。その内容を見ていきましょう

審査通過の要件

ネット上ではいろいろ言われています。

  • フリーメールでの申し込みはダメ
  • Amazonでの買い物が必須(申請時アカウント)
  • 記事数は10以上(情報によっては100以上必要という記事も)
  • 申請の時に紹介予定サイトのURLを貼る必要がある
  • サイトの運営者情報を載せる(丁寧な自己紹介)
  • 審査に申し込むときはすべての広告を外す
  • クレジットカード情報の登録
  • Amazonプライム会員になる
  • 空白のサイドバーは使用しない

などなど、これらの条件が必須と言ったり、通りやすくなる要件といったりいろいろです。

審査通過要件はかなり曖昧

しかも上記の審査通過要件はかなり曖昧です。

  • フリーメールでなくても大丈夫だった。
  • 記事数はあまり問題ではない。
  • 広告をつけていても大丈夫だった。
  • 運営者情報が無くても審査を通過した

Amazonでの買い物はどうも必須みたいですが、あとの条件はどうもいるのか要らないのかわからないような状況です。

私の記事数200ブログでの審査落ち体験談

かく言う私も記事200ブログで審査落ちした経験があります。

こちらが私が審査落ちした時のメールです。

審査落ちの自由はこのように書かれています。

1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合

2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合

4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしておりま

6. 知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. 未成年の方のお申し込み

この時に応募したのが、モバイル(格安sim)関係のブログで、携帯端末をAmazonアソシエイトで取り扱う予定でした。また、すでに当時200記事ほどあり、サイトとしては完成していました。また、2~8の要件にも適合しておりました。

その後、Amazonで買い物もして、Amazonプライム会員になったにも関わらず、審査には通りませんでした。

唯一広告についてはすでにかなりの数が貼ってあったので外せませんでしたが、それでも審査は通った実例もあり、結局何が原因か不明のままあきらめて別の方針を模索することにしました。

 

1記事でもAmazonアソシエイトを利用する方法

どうしてもAmazonアソシエイトと提携したかった私は色々調べてみたところ、ASP経由で利用可能であることを突き止めたのです。

利用可能なASP

Amazonアソシエイトを利用可能なASPは

  • A8
  • バリュコマース
  • もしもアフィリエイト

になります。

いずれもサイト登録さえ、完了すればAmazonアソシエイトを利用可能です。

A8ともしもアフィリエイトはサイト審査も楽

バリュコマースは審査に時間がかかり、かつ審査も厳しいですが、A8ともしもアフィリエイトはどんなサイトでも利用可能です。

例えば、もしもアフィリエイトなら上記の画面に必要事項を入力すれば、

このようにすぐにサイトの追加が完了します。

もしもアフィリエイトはAmazonアソシエイトの審査があるが、

もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイトを行うときも審査があります。

ただ、その要件はかなり緩和されている印象です。

Amazonに何度申し立てても審査が通過しなかった先ほどのサイトも一発で通過しました。

また、ちゃんと作り込んだ記事で目的が明確であれば1記事でも審査を通過したという情報もあります。

なお、A8に関しては現在、審査がかなり込み合っているようで、相当な時間がかかりそうとのことです。

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの相違点

いくら審査が通りやすいといっても、報酬額や手数料などが全然違ってたら意味がないですよね。

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの相違点について調べてみました。

利率

相違点の中で最も大事なのは、報酬額に直結してくる利率ですが、お互いに相違点はあるのでしょうか?

Amazonアソシエイトの利率はこちら

そして、Amazonアソシエイトがこちらになります。

殆ど相違はありませんね。ちなみに報酬上限が1000円というのも同じです。

手数料

Amazonアソシエイト、もしもアフィリエイトともに無料です。

その他相違点

Amazon もしもアフィリエイト
支払い最低金額 5,000円 1,000円
振込期間 各月末より約60日後 翌々月末
cookie 24時間 24時間

最低支払額がもしもアフィリエイトが1,000円なだけであとは大きく変わりません。

利便性を考えると、最初からもしもアフィリエイトにしておいた方が無難ですね。

 

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もしもアフィリエイトの登録方法

もしもアフィリエイトの登録方法はこちらになります。

まず、もしもアフィリエイトの公式サイトにアクセスしてください。

 

>>もしもアフィリエイト公式サイト

 

「会員登録する(無料)」をタップします。

メールアドレスを入力して、「確認メールを送信する」をクリックします。

このように仮登録の案内が来ます。URLをクリックして本登録の手続きを進めてください。

個人情報を入力し、「登録内容を確認」をクリックしてください。

これで手続きは完了です。

このメールが来たら、オッケーです!

 

もしもアフィリエイトの特徴

もしもアフィリエイトは楽天やAmazon商品を高報酬で取り扱い可能なことで有名ですが、実は様々ジャンルを取り扱っています。

他のASPではほとんど取り扱っていないITやプログラミング案件などにも強いです。また、意外とほかのASPが取り扱っていない案件もカバーしていることも多く、登録してからたまに覗いてみるのもいいです。

更にもしもアフィリエイトは初心者に優しいASPとして知られています。登録したサイトの記事からキーワードを抽出し、それにマッチングした商品やサービスを教えてくれたり、登録直後にアフィリエイトの基本を教えてくれるので、初心者はとにかくまず登録しておくのをおススメします。

 

まとめ

Amazonアソシエイトは使い方次第では大きな利益を生み出してくれますが、審査が厳しいのが難点です。

もしもアフィリエイトを経由すれば、審査についてはかなり緩和され、場合によっては1記事でも審査を通過することが可能です。

他にも初心者に優しい講座を無料で受けることができるもしもアフィリエイトに興味があればぜひお試しください。

 

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